概要

1試合の配信の流れ

試合のある日は、Slackの #ladder チャンネルでその日に行われる試合について告知されます。
また、それぞれの試合ごとに「対戦スレ」が立ちます。

対戦スレに 「配信ノ」 のスタンプをつけるか...

配信者の募集に対して 「配信ノ」 をつけてあげましょう。

プライベートマッチの部屋に入るために、必要な人とフレンドコードを交換してください。

大体の人がYouTubeで配信をしているので、YouTubeの配信設定をまとめます。

Spladderポータルのページで、決まったフォーマットの配信タイトルをコピーできます。
対戦一覧のページに行き...

配信したい試合のコピーボタンを押せば、クリップボードに配信タイトルがコピーされます。

YouTubeの配信タイトルにペーストしてください。

「低遅延」 がおすすめです。
「超低遅延」は（上り）回線が強い環境でないと、配信が止まりやすくなります。

右上の歯車マークをクリックします。

埋め込みを設定すると、Slackに配信のURLを添付したときに、サムネイルが表示されてそれっぽくなります。

右上の歯車マークをクリックします。

「チャットのリプレイを許可する」をしておくと、あとから動画を見てたときにチャットも見られるようになるのでおすすめです。

配信画面の右上の共有ボタンから配信のURLがコピーできます

コピーボタンの横の編集ボタンを押すと、配信者と配信URLを登録できます。

登録すると、自動的にSlackに配信URLの告知が行われます。

あとはいい感じに配信を始めてください

今までの配信で、それぞれの人がやっている工夫についてまとめます。

OBSなどの配信ソフトでがんばる

特に設定がいらなくてすぐできる工夫です。
1試合終わるごとに流してあげると、途中からの視聴者に優しいです。
チーム名をコピーするのが大変な場合は 「アルファ 1 - 0 ブラボー」 とかでも良いと思います。

2つのチームの音声を同時に載せると、8人がわちゃわちゃ言ってて聞き取りづらくなります。
左にアルファチーム、右にブラボーチームの音声を載せることで、両チームの音声を載せながら、ある程度聞き取りやすくすることができます。

筆者（まけトピア）の実現例です

TabDJ というChromeの拡張機能を利用します。

ChromeでDiscordのアカウントAにログイン
ChromeのシークレットモードでDiscordのアカウントBにログイン
=> TabDJでパン振り

パン振りするときは、100% L/Rに振り切るのではなく、50～70%ぐらいに留めておくと、耳が気持ち悪くならないのでおすすめです。

しゃべる練習はしたほうがいいです。（緊張するので）
飲み物も用意しておきましょう。